お悩み別施術メニュー

身体の痛み

腰痛・背中痛

腰痛・背中痛

こんな症状でお困りではないですか

  • ぎっくり腰
  • 腰を動かすと痛みが出る(前屈み、腰を反る、横に倒すなど)
  • 慢性的な腰痛
  • 坐骨神経痛など

その症状を引き起こしている原因とは

原因

腹筋の弱化、骨盤の傾き、股関節の可動域の狭さによるものです

症状により様々な原因がありますが、
おおかた腹筋の弱化、骨盤の傾き、股関節の可動域の狭さなどが挙げられます。
腹筋が弱くなることにより、腰の骨を支えきれずに負担がかかり、それを背中の筋肉などでカバーすることにより腰回り、背中の筋肉が固くなります。
また、骨盤の傾き・股関節の動きの悪さにより、骨盤・股関節に付く筋肉(腰、腹筋、太ももの筋肉)の前後左右のバランスが崩れ、様々な症状を引き起こす原因となります。

施術方法

患部の状態をチェックした後に足のバランスから整えていきます

まず姿勢のチェックをし、どこの関節・筋肉の動きが悪いかを調べる必要があります。(背中や腰が痛くても、頸が悪かったり、肋骨、肩甲骨、膝や足首が悪い場合もあります!)
患部の状態をチェックした後に足のバランスから整えていきます。
(状態によっては骨盤矯正、足首矯正などの自費メニューを取り入れていきます)
患部のみを施術し筋肉をほぐしても、骨の動きが悪ければすぐ元に戻ってしまいます。
まずは動かない関節の動きをよくすることに重きを置きます。
症状が一度落ち着いてもぶり返してしまう方には、患者様の生活環境に合わせた身体の使い方を指導させて頂きます。
その後の症状の経過に伴い、徐々にストレッチ、筋トレなどを行い再発防止のためのプランを提案させて頂きます。

           

施術料金(税別)

                                               
初 回6,600(自費初診料金+メニュー料金)
2回目以降6,600(自費基本料金+メニュー料金)
       

保険診療

3割負担 2割負担 1割負担
初 回
2回目
3回目以降

※上記は基本料金のため、オリジナルメニューをご利用の方は別途料金がかかります。

「健康保険が使える場合と使えない場合」について

接骨院で健康保険が使える症状は日常生活やスポーツによる負傷原因が明確な(いつ、どこで、何をしていて、どうなったか)ケガに限ります。
(骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷、肉離れ)
日常生活での疲労、数年前にけがをした場所のケア、病院でケガ以外の診断名がついているもの(椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性関節症、神経痛、内臓からくる痛み)、交通事故によるケガ(自賠責保険適用になります)、仕事中のケガ(労災保険適用になります)などは保険対象外になります。
ご自身の症状が保険適用か、そうでないかわからない場合は遠慮なくご相談ください!
接骨院で健康保険を使って施術を受けるには、いくつかのルールがあります。
 ○捻挫、挫傷(筋肉のケガ)、打撲、骨折、脱臼に対しての施術
 ○急性の外傷によるもの
 ○負傷原因がはっきりしているもの(仕事以外の原因によるもの)となります。
捻挫とは関節に捻じれが加わって関節周辺の組織が損傷したものです。挫傷とは筋肉に力が加わり、縮みすぎたり伸ばしすぎたりして筋肉が損傷したものです。
打撲とは身体をぶつけたときなどに筋肉などの皮下組織が損傷したものです。
急性の損傷は、急な力が筋肉、関節に加わった時(何かをした時に急に痛みが出てくるもの)に起こる損傷です。
皆様が日ごろ抱えている身体の悩みは、持続して使っているうちに痛めてしまったものが多くを占めています。
当院ではカウンセリングだけでなく触診などすることで痛みの原因を追求し、料金の内容についてご理解いただくまでしっかりと説明させていただきます。
自費診療ですと、施術のやり方も変わります。通院が難しい方や早く改善したいといった方には自費診療をご紹介しております。お気軽にご相談ください。
※仕事が原因で負傷した場合には労災保険を使うことが義務付けられています。
施術内容一覧に戻る