〒333-0801
埼玉県川口市東川口2-6-10
武蔵野線埼玉高速鉄道「東川口駅」徒歩5分
おはようございます!
本日、年内最後の営業日になります
皆様のおかげ様で
今年一年無事に営業できました
10年目という節目の年を
無事に終えたことを嬉しく思います
僕を含め
至らないところも多々ありますが
来年も皆様の健康のために
皆様の願いをかなえるために
精進してまいります
年明けは
致します
良いお年をお迎えください
スタッフ一同
皆さんこんにちは!
ケガ以外の身体の不調で困っていることは
ありませんか?
整形外科に行ったけど異常なしといわれた
でも痛みが良くならない
痛み止めを飲んでもシップを張っても
良くならない
こんなお悩みの患者さんがたくさんいらっしゃいます!
あなたのその痛み○○のせいかもしれません!
全ての患者さんに
「他にも身体の不調がありましたら、予診票に記入してください」
とお声がけしますが
だいたいの患者さんは
「特になし」
とお書きになります
しかし
施術を進めながらヒアリングをしていくと
ボロボロと出てきます!
・実は持病がある(心臓、呼吸器、その他内臓の病気)
・便秘気味
・下痢が続いている
・生理痛がひどい
etc…
原因不明の身体の不調は
【内臓】
から来ていることも
たくさんあります!
スポーツをしている方でも
内臓が原因で痛みが取れない
なんて方もたくさんいますからね!
最近の患者さんの通院の仕方は
最初の1ヵ月は週一回の通院
その後は月に1~2回
健康チェックの為に
通院される方が多いです
皆さんも原因不明な身体の不調が
ありましたら
ぜひご相談ください!
先日、トレーナーとしてサポートさせていただいている
1部昇格初年度、そして北関東のチームでは初めて(全22回大会中20回は東京のチーム。1回は神奈川のチーム)
優勝という素晴らしい成績を残しました!
全8試合中5試合帯同させていただきました。(諸事情により延期になった試合は、13日に行われます)
代表の小林さん、監督の鳥丸さんをはじめ、選手、マネージャーの皆さんにあたたかく受け入れてもらえて、
充実したトレーナー活動をさせていただきました。
そもそもの経緯として、
今年の初めに監督の鳥丸さんから接骨院に電話を頂き、
トレーナーとして来てもらえないかというオファーを頂きました。
元プロのフットサル選手に評価していただき非常に嬉しく、即答でオファーを受けさせて頂きました。
僕は、いい歳してスーパー人見知りなので笑
最初のチーム始動日は緊張しまくりでした。
みんなの誰この人?的な視線が痛かったです。笑
徐々に慣れていこうという矢先に、コロナウイルスによる緊急事態宣言により
活動休止を余儀なくされ、今年のリーグ戦の開催も危ぶまれましたが、何とか開幕することが出来ました。
活動としては、週1回の練習のサポートと、試合に行ける時は帯同するというものです。
最初はお互い遠慮がちだった選手と僕の関係も、日を追うごとに深まり、非常に頼りにしてもらえている実感が
沸いてきました。
練習・試合前後の身体のケア、トレーニング指導など、2時間半の練習時間があっという間に過ぎていきます。
試合帯同日でも何人もの選手が試合前のケアを頼んできてくれて、毎試合帯同してよかったと思える1日を過ごせました。
初めて試合に帯同した時には、ゴールをしても試合に勝ってもひっそりと喜んでいましたが笑
試合数を重ねるごとに、一緒に戦っている気持ちが強くなり選手のゴール・試合の勝利が自分の事のように嬉しく、
鳥肌も立ち、涙もちょちょ切れ笑、チームスポーツの良さを改めて体感できました。
そして12月5日。
接戦の末4-3というスコアで優勝しました!
試合直前にケアをした選手の逆転ゴールと勝ち越しゴール!
危うく涙するところでしたが、何とか涙を堰き止めました笑
試合が終わった後も選手からあたたかい言葉をたくさんいただきました。
「ヤスさんがいなかったら最後まで出来なかった」「ヤスさんのおかげでゴールできた」etc,,,
思い出すだけで泣いちゃう!笑
トレーナー冥利に尽きますね!
ここで僕個人のことを少しだけ
小学校4年生のころサッカーを始めましたが、中学校2年生の冬に前十字靭帯断裂という大けがを負い
手術をしなければサッカーが出来ない身体になってしまいました。
中学校3年生の3月に手術をしましたが、手術の影響で足がマヒしてしまい絶望的な日々を過ごしました。
結局サッカーが出来るようになったのが高校2年生の冬でした。
僕がサッカーが出来るようになったきっかけを与えてくれたこの時のサッカー部顧問の先生には、一生感謝してもしきれないです。
(この話は思い出すと泣いてしまうのでまた今度笑)
なので、選手としては何の実績もありません。サッカーコンプレックスめちゃくちゃあります。笑
上手い選手を目の前にすると、僕みたいな何の実績もない人間が指導するなんておこがましい!
と思ってしまいます。
それと同時に、ケガで将来をあきらめなければいけない選手も多いので、
しなくていいケガはしないように!という気持ちも持っています。
そんな僕を、こんなにも頼りにしてくれているのかと思った瞬間に堰き止めていた涙がこぼれてしまいました笑
そのタイミングで監督の鳥丸さんとマネージャーの阿南さんが通りかかるという・・・笑
選手としては大きい大会で優勝という結果は残せませんでしたが、
チームのおかげで大変いい思いをさせていただきました。
緊急事態宣言明けからの半年間、非常に濃密な時間を過ごさせていただきました。
自分の大怪我が、接骨院の先生になるきっかけになり、選手のサポートをするきっかけとなったので
やっと、今も動かないこの足を受け入れることが出来るようになりました。
来シーズンもお手伝いさせていただきたいなと思っています!
オファーがあれば笑
もちろんスポーツ選手だけでなく、一般の患者様の身体も精一杯サポートさせていただきますよ!
今日はこんな日記でした。
おわり
皆さんこんにちは!
秋を通り越して冬に近い気温の日もありますが、体調に気を付けて過ごしましょう!
今日は、
という能力について書こうと思います!
スポーツをやっている方は、一度は聞いたことがあると思いますが、
どのような能力か知っていますか?
実際に当院に来院される、スポーツをしている患者様、又はお子様の保護者様に質問しても、
という方が多いです。
アジリティーとは、
があります。
身体的要素→身体を動かす速さだけではなく正確性がより求められます。
決められたルールの中でいかに速く動けるかがポイントです。
EX, 反復横跳び(必ずラインをまたがなければならない。踏んではいけない)など
認知的要素→状況判断、予測能力が求められます。
一瞬の判断力を高めることがポイントです。
EX,サーキットトレーニングなど(次の動作を予測して身体の準備をし、スムーズに動作移行をする)
この能力が低いと、
等、ネガティブなことが多くなってしまいます。
逆を言えば、
トレーニングをしたことにより、パフォーマンスアップにつながり
個人指導を行ているので
上記の様な事でお困りのスポーツ選手!
是非、ご相談ください!
今はフットサル・インドネシア代表の監督をなさっています。
現役時代にケガを患い、それがもとで現役引退したそうです。
症状としては、
というものでした。
股関節は病院で手術が必要と診断されたようです。
親指の痛みは手術しても、痛みは取れないかもとの診断だそうです。
施術を受けられた時には、
などの疑問をいただきましたが、施術が終わった後は、
と喜んでいただけました!
ちなみに今回の施術では強くもんだりはせず、患部以外の場所の施術により可動域を広げることができました。
今、御通院されている患者様は慣れたと思いますが(笑)、
当院での施術は患部はあまり触りません。(もちろん確認するためには触ります!)
どんなケガや慢性的な痛みでも、そこに至るまでの道筋があります。
その道筋をたどりながら施術を行うことにより、患部を触らずとも症状に変化を出すことが可能になります。
患者様の施術に対するイメージとして「痛みがある箇所・ケガをした箇所を直接触る」というものがあると思います。
もちろん直接触ることにより症状が軽減するものもあると思いますが、
身体の構造(解剖学)を考えると、それだけでは十分ではない症状も多くあります。
色々な症状でお困りの方は、是非当院にご相談ください!
※画像は院長のトレーナ活動の写真です。この時にも施術させていただきました。
皆さんこんにちは!
ケガの判断をより正確にするためにエコーを導入いたしました!
例として須藤先生がサッカーの試合で打撲してしまった
膝の画像を載せてみます!
これはケガをしていない方の膝の画像です。
〇の部分が筋肉の繊維になります。
筋肉の繊維がきれいに映っています。
こちらが打撲してしまった方の膝の画像です。
〇の部分を比較してみると、
血液が溜まっているので黒く映っています!
このようにエコーを撮ることにより
・ケガの程度
・回復の目安
・病院に行った方がいいか
・スポーツ復帰の可否
などの判断がしやすくなります!
また、トレーニング時にも活用でき、
自分の筋肉がちゃんと使えているかの確認としても使えます。
今はコロナウイルスの影響で色々な活動が制限されてしまっていますが、
スポーツクラブ・部活動などの活動が再開し、
万が一ケガをしてしまった場合は是非ご相談ください!
皆さんこんにちは!
今回はバスケットボールをしていて転倒した際に左第七肋骨を骨折してしまった患者様のお話しです。
40代の女性の患者様でバスケットボールの試合中に転倒し、その上に相手選手が倒れてきて
圧迫された際に骨折してしまいました。
整形外科の先生に同意を得て(接骨院で骨折、脱臼の施術をする場合は医師の同意が必要です)当院で施術を開始しました。
来院時の症状は局部の圧痛、介達痛(肋骨の側面が骨折している場合、前から胸を押すと痛みが響きます)、呼吸痛がありました。
レントゲンのデータも見せていただき骨折部位の確認もできました。
さて、骨折をした場合どういう風に骨がくっついていくか皆さんご存知ですか?
簡単に説明すると
1、骨折した場所に血の塊ができる
2、仮の骨(仮骨)が出来て骨折部位を繋ぐ
3、骨がくっつき始める(まだ固くはない)
4、固くなってくる
5、完全に固くなり修復完了
となります。
年齢、折れ方によって期間は異なりますが、骨がくっつくために必要なことはしっかりと固定することです。
肋骨骨折の場合だとコルセット等で動かないように固定することが多いです。
固定が不完全だったり、固定期間が短くなってしまいますと骨がくっつく機能を失ってしまい、
偽関節という状態になってしまいます。
偽関節になってしまうと、手術をして固定しなければならなくなってしまいます。
ただ待っているだけでも骨はくっつくのですが、ギプスをずっとしているのも辛いですよね。
固定している間にも出来ることがあります。
元気な関節を動かすこと、血流を良くすることです!
固定の最中でも動かせるところは動かしておかないと筋肉が細くなったり、関節が固くなってしまうためギプスが外れた後のリハビリが大変になってしまいます。
血液の中には身体を修復する成分が含まれています。なので血流をよくすることで修復力が高まります。
よく大腿骨を骨折すると手術をしなければいけないと聞くと思いますが、これは折れる場所によって
血流が行き届かないために手術をしないとくっつかないということです。
今回の患者様の肋骨骨折に対しては、背骨の可動域を出し、緊張している筋肉を緩めることにより血流を良くしていきました。
整形外科の先生にびっくりされるほど早くくっつきました。
今では多少の痛みは残るもののバスケットボールを楽しんでいらっしゃいます。
勿論、結果には個人差がありますが、何もしないで待っているよりは出来ることはどんどん行っていった方が
早く復帰できると思います。
骨折だけでなく、脱臼、捻挫、打撲、肉離れ等ケガは放っておいてしまうと、回復する力をドンドン失っていってしまいますので
早めに対処しましょう!
ケガでお困りの方は是非当院にご相談ください!
皆さんこんにちは!院長です!
秋といえば食欲の秋!!!と言いたいところですが笑
スポーツの秋ですね!気候も涼しくなり、身体を動かしやすい季節になってきました。
当院に来院される患者様もスポーツをされていつ方が多く来院されます。
スポーツをされている患者様を施術するときに特に注意していることは
・痛めた箇所(当たり前!)
・痛めた動作(当たり前!)
・負傷箇所の痛みが最大限に出る角度
・痛みが出る姿勢の再現
などです!
ただ問題が一つあります。
実際に動きを観ないことにはわからないことがあります。
フットサルをしていて膝を負傷してしまった患者様がいるのですが、ボールを蹴ると痛みが出てしまうのですが、施術を続けていてもなかなか痛みが引きません。実際にボールを蹴る動作と、接骨院内で再現してもらう動作とでは筋力、スピード、姿勢等に違いが出てきてしまいます。
そこで!
実際のプレーを観てみました!
プレー中の姿勢、動き方、実際の筋力等観察した結果、なかなか治らない理由が判明しました!
(実際の施術はこれからですが笑)
接骨院内でプレーの再現をするのは難しいですよね!
ケガをなさった皆さんのプレーを観れれば一番いいのですが、残念ながら全部観れるわけではありません。
ただ当院の駐車場に人工芝のマットを引いてあるので再現できそうなものに対しては極力再現してもらうようにしています。
その動きを観ることによりこれからのトレーニング方法等も指導させていただけます。
ご希望の方は来院された際に実際の動きを観てほしいと言って頂ければ承ります。(道具等は持参していただくようになります。)
又は実際にその場所に観に来てほしいという方も相談してみてください!(時間、曜日等、マッチすれば見に行きます!)
その第一弾として患者様が所属している埼玉県一部リーグのフットサルチームにトレーナーとして参加させて頂くことになりました!
その様子もブログでご報告できればと思います!
まだ確立されたことではないのですがご依頼があれば対応したいと思います!
最近、小、中学生の患者様でスポーツでケガをされたり、スポーツ障害で来院される方が多いです。成長期で骨と筋肉のバランスが崩れると、ケガやスポーツ障害が起こりやすくなります。
そんな子供達に共通している事は、
1、身体が固い
2、足首が固い
この二つがあります。
まず、身体が固い事についてですが、足を伸ばして座っても背筋が伸びない子が多いです。太ももの後ろの筋肉が固いせいで骨盤が後ろに倒れたまま座っている状態になっています。
この状態で痛めやすい箇所は、腰と太ももの筋肉です。悪い姿勢でスポーツをすると走るのも遅くなり、腰又は足の筋肉への負担が増してしまいます。
もう一つ足首が固い事についてですが、しゃがむと踵が浮いてしまう、後ろに倒れてしまう子が多いです。立ち上がる、しゃがむ、走る、ジャンプする等足首は常に使い続ける関節です。足首が固いとドタバタ走りになったり、ジャンプした後の着地時などに衝撃を吸収しきれず膝から太もも、腰にと衝撃が伝わってしまいます。
まずチェックをしてみましょう!
身体の固さチェック
1、足を伸ばしたまま座ります
2、そのまま背筋を伸ばします
背中が伸びない、骨盤が真っ直ぐにならない方は要注意です。
次に足首の固さチェック
1、足を揃えて立ちます
2、そのまましゃがみます
カカトが浮いてしまったり、後ろに倒れる、膝が開いてしまう方は要注意です。
これを改善する事により、ケガをしにくい身体、パフォーマンスの向上に繋がります。
スポーツをなさっている方だけでなく、また子供だけでなく大人の方でもこれに当てはまる方は要注意です。
身体の固さ、足首の固さが気になる方は是非ご相談下さい。
スポーツコンディショニング(自費診療となります)も承っております。
足首を柔らかくして、元気で丈夫な身体を手に入れましょう!
久々の更新になってしまいました(T_T)
今日の患者様は都内からお越しいただいた小学生の男の子です。
初回来院時の症状はクロールをしていて腕を水面に引き上げる動作をすると肩から胸にかけて痛みが出るというものでした。
詳しく話を聞き検査した結果、肩甲骨と鎖骨の関節の動きが悪く、両方の骨にくっついている筋肉を無理やり使っていたためにケガをしてしまったのだろうという所にたどり着きました。
肩甲骨と鎖骨の関節についている筋肉といってもたくさんあります。その中でどの筋肉、組織が悪いかをしっかり判断するために徒手筋力検査
(いわゆる抵抗運動)をします。その結果、大胸筋という胸の筋肉の筋力が悪いことが判明しました。
人間の関節を動かす筋肉は主動筋と拮抗筋の関係で働いています。例えば、肘を曲げる時、力こぶの筋肉が縮んだら(主動筋)二の腕の筋肉が伸びます(拮抗筋)。膝を伸ばす時、太ももの前の筋肉が縮んだら(主動筋)太ももの後ろの筋肉が伸ばされます。
この患者様に当てはめると、クロールで腕を回す際に菱形筋(背骨と肩甲骨の間の筋肉で腕を後ろに引く際に使います。これが主動筋になります)が縮んで大胸筋が伸びなければいけないのですが、大胸筋が固いため伸びることができず、無理に腕を回したために痛めてしまいました。
関節の調整、筋膜リリースという筋肉を覆っている膜(ソーセージでいうビニールの部分です!)を緩めることにより可動域が広がり肩がスムーズに動くようになりました。
しかし、まだちょっと引っ掛かりが残ると訴えがありました。
筋肉と関節の調整をしても痛みが取りきれないときに検査する場所があります。
それは…内臓です!
患者様に「最近お腹痛いことある?」と聞いたところ、ビックリした顔で「ある!」といわれました。
実は内臓も筋肉、背骨と関係してきます!ちなみに大胸筋は胃と関係してきます!
内臓マニュピレーションという施術方法を使い施術したところ、引っ掛かりが取れてとても喜んで頂けました。
筋肉、関節の施術で症状に変化がない場合は内臓、または自律神経系の働きに目を向けて施術をしていきます。
痛みが出ているところだけを施術するだけでなく、関連性のある骨、筋肉を調整することにより治癒力が高まります。
問診時に今までの既往歴(病気にかかったことがあるか)、内臓の不調などを詳しく聞かせてもらい、必要であれば提案させて頂きます。
意外と関係ないだろうと思っていることが原因だったりすることもありますので、身体の事で気になることがありましたら何でもご相談ください!