〒333-0801
埼玉県川口市東川口2-6-10
武蔵野線埼玉高速鉄道「東川口駅」徒歩5分
皆さん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年はコロナウイルスにより、皆さんの生活が一変してしまいました。
今年に入っても感染拡大し続け、いつになったら日常が戻るのか先行不安な日々が続きますが
そんな中でも患者様の健康を守るために、感染に気を付けながらお手伝いさせていただければと思います。
さて、今月の休診日のお知らせです。
お間違えの無いようお気をつけください。
皆さんおはようございます!
12月13日(日)は、トレーナーで試合帯同の為
休診いたします。
宜しくお願い致します。
先日、トレーナーとしてサポートさせていただいている
1部昇格初年度、そして北関東のチームでは初めて(全22回大会中20回は東京のチーム。1回は神奈川のチーム)
優勝という素晴らしい成績を残しました!
全8試合中5試合帯同させていただきました。(諸事情により延期になった試合は、13日に行われます)
代表の小林さん、監督の鳥丸さんをはじめ、選手、マネージャーの皆さんにあたたかく受け入れてもらえて、
充実したトレーナー活動をさせていただきました。
そもそもの経緯として、
今年の初めに監督の鳥丸さんから接骨院に電話を頂き、
トレーナーとして来てもらえないかというオファーを頂きました。
元プロのフットサル選手に評価していただき非常に嬉しく、即答でオファーを受けさせて頂きました。
僕は、いい歳してスーパー人見知りなので笑
最初のチーム始動日は緊張しまくりでした。
みんなの誰この人?的な視線が痛かったです。笑
徐々に慣れていこうという矢先に、コロナウイルスによる緊急事態宣言により
活動休止を余儀なくされ、今年のリーグ戦の開催も危ぶまれましたが、何とか開幕することが出来ました。
活動としては、週1回の練習のサポートと、試合に行ける時は帯同するというものです。
最初はお互い遠慮がちだった選手と僕の関係も、日を追うごとに深まり、非常に頼りにしてもらえている実感が
沸いてきました。
練習・試合前後の身体のケア、トレーニング指導など、2時間半の練習時間があっという間に過ぎていきます。
試合帯同日でも何人もの選手が試合前のケアを頼んできてくれて、毎試合帯同してよかったと思える1日を過ごせました。
初めて試合に帯同した時には、ゴールをしても試合に勝ってもひっそりと喜んでいましたが笑
試合数を重ねるごとに、一緒に戦っている気持ちが強くなり選手のゴール・試合の勝利が自分の事のように嬉しく、
鳥肌も立ち、涙もちょちょ切れ笑、チームスポーツの良さを改めて体感できました。
そして12月5日。
接戦の末4-3というスコアで優勝しました!
試合直前にケアをした選手の逆転ゴールと勝ち越しゴール!
危うく涙するところでしたが、何とか涙を堰き止めました笑
試合が終わった後も選手からあたたかい言葉をたくさんいただきました。
「ヤスさんがいなかったら最後まで出来なかった」「ヤスさんのおかげでゴールできた」etc,,,
思い出すだけで泣いちゃう!笑
トレーナー冥利に尽きますね!
ここで僕個人のことを少しだけ
小学校4年生のころサッカーを始めましたが、中学校2年生の冬に前十字靭帯断裂という大けがを負い
手術をしなければサッカーが出来ない身体になってしまいました。
中学校3年生の3月に手術をしましたが、手術の影響で足がマヒしてしまい絶望的な日々を過ごしました。
結局サッカーが出来るようになったのが高校2年生の冬でした。
僕がサッカーが出来るようになったきっかけを与えてくれたこの時のサッカー部顧問の先生には、一生感謝してもしきれないです。
(この話は思い出すと泣いてしまうのでまた今度笑)
なので、選手としては何の実績もありません。サッカーコンプレックスめちゃくちゃあります。笑
上手い選手を目の前にすると、僕みたいな何の実績もない人間が指導するなんておこがましい!
と思ってしまいます。
それと同時に、ケガで将来をあきらめなければいけない選手も多いので、
しなくていいケガはしないように!という気持ちも持っています。
そんな僕を、こんなにも頼りにしてくれているのかと思った瞬間に堰き止めていた涙がこぼれてしまいました笑
そのタイミングで監督の鳥丸さんとマネージャーの阿南さんが通りかかるという・・・笑
選手としては大きい大会で優勝という結果は残せませんでしたが、
チームのおかげで大変いい思いをさせていただきました。
緊急事態宣言明けからの半年間、非常に濃密な時間を過ごさせていただきました。
自分の大怪我が、接骨院の先生になるきっかけになり、選手のサポートをするきっかけとなったので
やっと、今も動かないこの足を受け入れることが出来るようになりました。
来シーズンもお手伝いさせていただきたいなと思っています!
オファーがあれば笑
もちろんスポーツ選手だけでなく、一般の患者様の身体も精一杯サポートさせていただきますよ!
今日はこんな日記でした。
おわり
皆さんおはようございます!
コロナウイルスの感染が拡大してきました。
一人一人が予防意識を持つことによって拡大を防ぎつつ、生活が窮屈にならないように
気を付けましょう!
さて、今年も残すところ1ヵ月となりました。
いつもと違った年末年始になってしまうと思いますが、今年1年頑張ってくれた
自分自身の身体を労わりましょう!
年明け、コロナウイルスに負けず元気にお会いしましょう!
皆さんおはようございます!
これから紅葉がきれいな季節になりますね!
お出掛けなさる方は、コロナ対策を怠らずにお出かけください!
さて、11月の休診日のお知らせです。
お間違えの無いようお気を付けください!
皆さんこんにちは!
秋を通り越して冬に近い気温の日もありますが、体調に気を付けて過ごしましょう!
今日は、
という能力について書こうと思います!
スポーツをやっている方は、一度は聞いたことがあると思いますが、
どのような能力か知っていますか?
実際に当院に来院される、スポーツをしている患者様、又はお子様の保護者様に質問しても、
という方が多いです。
アジリティーとは、
があります。
身体的要素→身体を動かす速さだけではなく正確性がより求められます。
決められたルールの中でいかに速く動けるかがポイントです。
EX, 反復横跳び(必ずラインをまたがなければならない。踏んではいけない)など
認知的要素→状況判断、予測能力が求められます。
一瞬の判断力を高めることがポイントです。
EX,サーキットトレーニングなど(次の動作を予測して身体の準備をし、スムーズに動作移行をする)
この能力が低いと、
等、ネガティブなことが多くなってしまいます。
逆を言えば、
トレーニングをしたことにより、パフォーマンスアップにつながり
個人指導を行ているので
上記の様な事でお困りのスポーツ選手!
是非、ご相談ください!
皆さんおはようございます!
気温がぐっと下がり寒い日が続きますが御身体の調子はいかがですか?
今月の休診のお知らせです。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
皆さんおはようございます!
気温も涼しくなり、過ごしやすい日が増えてきましたね!
寒暖差により体調を崩す方もいらっしゃると思いますが、
体調に気を付けて快適に過ごしましょう!
原因不明の体調不良でお困りの方は、ぜひご相談ください!
さて、今月の休診のお知らせです。
皆さんおはようございます!
残暑が厳しい日が続きますが、暑さにもコロナにも負けずに過ごしましょう!
今日は、最近小中学生のスポーツをやっている子供たちに多い
という症状について書きたいと思います。
まずアキレス腱は何をする筋肉かというと、
下腿三頭筋(かたいさんとうきん)と言って
つま先を伸ばすための筋肉で、走るとき、ジャンプするときなどに大活躍の筋肉です!
膝の裏側~踵についています。
運動をしていてアキレス腱が痛くなってしまう方は、
などの要因があります。
アキレス腱自体に傷がついている訳ではないので、施術も、ものの数十秒で痛みが無くなってしまいます。
しかし、その後運動するとすぐ痛くなってしまうことが多いです。
なぜかというと・・・
実際に走り方・ジャンプの仕方などを見てみると、
などの傾向がみられます。
その動き方を修正するだけで
となります。
(症状や、原因により異なりますのでしっかり検証しましょう)
この様に、ケガではない身体の不調は
事があります。
もちろんスポーツシーンだけではなく、日常生活の中での不調も
同じことが言えます。
脳に正しい身体の使い方を教えてあげれば、大抵の身体の不調は改善することが多いです。
施術をするだけで症状が改善する方もいらっしゃいますが、
繰り返し症状が出てきてしまう方は、正しい身体の使い方を覚えましょう!
今はフットサル・インドネシア代表の監督をなさっています。
現役時代にケガを患い、それがもとで現役引退したそうです。
症状としては、
というものでした。
股関節は病院で手術が必要と診断されたようです。
親指の痛みは手術しても、痛みは取れないかもとの診断だそうです。
施術を受けられた時には、
などの疑問をいただきましたが、施術が終わった後は、
と喜んでいただけました!
ちなみに今回の施術では強くもんだりはせず、患部以外の場所の施術により可動域を広げることができました。
今、御通院されている患者様は慣れたと思いますが(笑)、
当院での施術は患部はあまり触りません。(もちろん確認するためには触ります!)
どんなケガや慢性的な痛みでも、そこに至るまでの道筋があります。
その道筋をたどりながら施術を行うことにより、患部を触らずとも症状に変化を出すことが可能になります。
患者様の施術に対するイメージとして「痛みがある箇所・ケガをした箇所を直接触る」というものがあると思います。
もちろん直接触ることにより症状が軽減するものもあると思いますが、
身体の構造(解剖学)を考えると、それだけでは十分ではない症状も多くあります。
色々な症状でお困りの方は、是非当院にご相談ください!
※画像は院長のトレーナ活動の写真です。この時にも施術させていただきました。